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「同じように生きているのに、
流れに乗る人と、停滞する人が
はっきり分かれてきた」
そんな感覚を、
どこかで覚えていないでしょうか。
努力しているかどうか。
能力があるかどうか。
性格が前向きかどうか。
そうした違いでは
説明がつかない差が、
現実のあちこちで起き始めています。
「並行世界化」という変化
よくある言葉で説明すると
「二極化」と言われます。
ですが、この言い方では
本質を取り逃がします。
今起きているのは、
勝ち負けの分離ではありません。
一度選んだ生き方が、
そのまま固定されていく
「並行世界化」という変化です。
つまり、
忙しさに流される生き方
立ち止まって選び直す生き方
あとから取り戻しにくくなっている。
それが、
2025年後半から
2026年にかけての
大きな特徴です。
「蘇り」とは
「生き方を選び直す」こと
あまり語られていない
重要な問いがあります。
人は、一度固定化された生き方を
「選び直す」ことはできるのか?
ということです。
気持ちを入れ替える。
覚悟を決める。
前向きに考える。
それだけで、
流れは変わるのか?
日本神話は、
この問いに対して
とても現実的な答えを
残しています。
「蘇り」のために必要なこと
とは言いません。
代わりに、
場所を変え、
体を動かし、
順番を踏め
と語ります。
生き方を切り替えるには、
頭の中だけでは足りない。
行動の通り道を変える必要がある
という考え方です。
この考え方が、
最もはっきり形になっているのが
熊野です。
八咫烏は「答え」をくれない
必ず出てくる存在が
八咫烏です。
神話の中で八咫烏が登場するのは、
神武天皇が東へ進む途中です。
熊野の山に入り、迷い、進めなくなった。
ここで八咫烏が現れ、神武天皇を導いた、
とされています。
この「導き」を、よくある理解だと
「八咫烏が正解を教えた」
「八咫烏が目的地まで連れていった」
と方られます。
でも神話の構造はそうなっていません。
八咫烏がやったのは、
細かい指示ではなく、
進む“方向”を示すことです。
どの道を選ぶか。
どこで休むか。
どこで引き返すか。
それは全部、人間側が決めている。
つまり八咫烏は、
「あなたはこれをしなさい」と
命令する存在ではないのです。
迷ったときに、
進む方向だけを示す存在なのです。
熊野が特別である理由とは
私たちは今、「答え」や「正解」を
探しすぎています。
どの情報が正しいか。
どの人の言うことが当たるか。
どのやり方が得か。
でも本当は、正解を集めても
人生は進みません。
人生が進むのは、
自分の時間と体を、
どの方向に使ったか
で決まります。
八咫烏の話は、
ここをはっきり言っています。
答えがないと動けない人
方向が見えたら動ける人
これから大きくなっていく。
だから八咫烏は、
「当てる存在」ではなく、
動かす存在として語り継がれた。
この理解が入ると、
熊野がただの聖地ではなく、
「選び直すための場所」になる理由が
見えてきます。
熊野三山は
「人生を通す順番」になっている
一つの神社で完結しません。
三つの大社が
セットになっています。
熊野速玉大社(新宮)
熊野那智大社(那智)
熊野本宮大社(本宮)
熊野は、
「お願いを一回する場所」ではない。
人生を、過去・現在・未来の順で
通し直す場所だからです。
現代の言葉に直すと、
こういうことになります。
① 過去を清める(速玉)
ではありません。
今も残っている、判断の癖。
恐れ。無意識のブレーキ。
古い自分の基準を壊す。
これは、自己破壊に近い作業です。
② 今の縁を結ぶ(那智)
滝そのものが信仰の中心にあることです。
目に見える水。落ち続ける流れ。
那智は「現実の流れ」を象徴する場所です。
過去を清めても、現実が動かなければ
意味がありません。
今の縁。今の仕事。今の人間関係。
ここに「流れ」が戻ってくるかどうかが
重要なのです。
③ 未来の安寧(本宮)
むしろ未来は、「不安」なものです。
だから熊野では、未来を最後に置きました。
過去を清めて、今の流れを整えた上で、
未来へ進む。
この順番が、熊野三山の骨格です。
ここからが重要です
単なる延長線上の一年ではありません。
2026、2027、2028。
この三年間で、
生き方のフェーズが
切り替わります。
今は、嵐の前の静けさ。
大きな混乱はまだ来ていない。
でも水面下では、
価値基準の組み替えが始まっています。
ここで、どんな在り方で生きるか。
どんな幸福度を基準にするか。
何を大事にするか。
それを決めないまま
流れに入ると、
自分で選んだつもりでも、
選ばされた世界に入ります。
そして、選ばないまま、
流されることが増えていきます。
熊野は、蘇りの地です。
蘇りとは、願いが叶うことではない。
自己破壊と自己形成。
古い自分を壊し、
新しい自分を組み直すことなのです。
このお話会で扱うこと
ただの熊野解説ではありません。
熊野を「観光」や「豆知識」ではなく、
日本神話の視点から 2026年最新の
“生き方のアドバイス” として読み解きます。
主な扱う予定のテーマ
固定化である
残したのか
割り当てなのか
どういうことか
自分の生活と判断に
そのまま当てはめられる形で
整理してお伝えしていきます。
こんな方に向いています
開催概要
八咫烏と熊野に学ぶ「並行世界」を選び直す技法
2026年2月18日(水)21:00~
開催分のアーカイブ動画
<価格>
3,000円(税込)
※本日23:59で公開終了します(再販はありません)
※つだあゆこオンラインサロン会員様は
無料でご視聴いただけます。
(別途メールでご案内)
最後に
熊野も、答えをくれません。
でも代わりに、
順番を残しました。
過去を清める。今の縁を整える。未来へ進む。
この順番を通すと、「何を信じるか」より先に
「どの方向へ進むか」が決まっていきます。
2026年は、この順番を通した人から
フェーズが切り替わる年です。
嵐が来てからではなく、
嵐の前にスイッチを入れる。
迷いがある人ほど、今のうちに
自分の順番を取り戻しておくと
楽になります。
あなたの参加を、お待ちしています。
プロフィール
比婆山崇敬会代表|神社研究家
一般社団法人 日本開運道開き士普及協会代表
株式会社天織姫代表取締役
兵庫県出身。16歳から実業家としてのキャリアを築き始め、一度も雇われることなく10種類以上の事業を展開した異色の経歴を持つ。
42歳の時、その才能を見出され、霊感・霊視を用いるトップ占い師として活躍。
しかし、「占いだけでは人を真に救えない」という悟りから独自の道を追求し始める。
2014年以降、国内外の神社仏閣、パワースポットを巡る旅を続け、その数は延べ10,000箇所以上に及ぶ。
この過程で神々との交信能力が開花し、神々からのメッセージを伝えるメッセンジャーとしても活動。
現在は、実業家としての経験と、神々との対話から得た智慧を融合。
「神社仏閣の正しい参拝方法と真の開運方法」を広めることを使命とし、2022年に「一般社団法人 日本開運道開き士普及協会」を設立した。
また、2023年には比婆山崇敬会代表に就任し、国生みの母・イザナミノミコトが祀られる比婆山久米神社の再生事業に尽力。
2024年にはクラウドファンディングを成功させ、御陵の玉垣を修復するなど、日本の古神道の継承と復興に情熱を注ぎ続けている。